「League of Legends」日本語版クローズベータテストに参加した感想

2016年2月6日せわしないゲームオンラインプレイ,League of Legends,PvP,LoL

NAサーバーでサモナーレベル10にもなっていないのだが何故かCBTに当選してしまった。熟練プレイヤーでは思いもつかない行動をするお猿さんの観察も必要という事なのだろうか。

クライアントの日本語化と日本サーバーへの接続は全く問題なく進んだ。この時点で自分の中でのテスト参加責任は果たしたようなもの。なぜならゲーム初心者なのでNA鯖との細かい違い等が有ったとしてもわからないからだ。

低pingの恩恵

自分の環境ではping20ms前後で安定していた。pingの影響は思ったより大きくてまず感じるのは、スキルを避けやすいという事。

NA鯖でよくある、敵のプレモーションを感じて確実に避けたつもりなのに当たってしまう現象は全てpingのせいやったんや!

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お買い物し放題

RP・IPが最初から50万ずつ付与されている。使ってみたかったチャンピオンやスキンを買い放題!……1周間で消えてしまうけれど。

Lv30でマスタリーやルーンもフル装備できるのでNA鯖で使った事のあるチャンピオンでも別物のような強さになる。これはレベリングの良いモチベーションアップになった。ちりも積もればでコツコツ経験値稼がなくては。

もちろん現時点ではサーバー引越し権は購入できない。正式オープン後は移動も可能になるのだろうか。自分の場合はNA鯖のアカウントがロクに育っていないのでJP鯖で一から始めようと思っているが。

NA鯖でもクライアント日本語化

インストールフォルダの
\RADS\system\locale.cfg
を開き
locale = ja_jp
に変更して起動するとパッチが当たり、テキストと音声が日本語化される。

チャンピオン名やアイテム名などの固有名詞も日本語になってしまうので少しややこしく感じる部分もある。チャットで「nice janna」とか言ってもらったのに数分経ってから自分のジャンナが褒められたのだと気付いたり。JP鯖が正式オープンした後も英語の固有名詞を使い続けるとルー語のようになってしまうおそれがある。

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